【実験】「一粒万倍日」なら、コーヒー豆を一粒だけ使ってコーヒーを淹れても1万倍美味しくなるの?

こんにちは。

突然ですが、皆さんは「一粒万倍日」という日を知っていますか?

一粒万倍日とは…

一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされる。

Wikipedia「一粒万倍日」より抜粋

こんな日です。一粒の籾が何倍にもなるらしいです。すごい。

そして、今日、2020年5月24日は…

一粒万倍日なんです!!!!!!

しかも大安。縁起がいいね。

というわけで今回は一粒万倍日のご利益を試すべくこんな実験をしてみたいと思います!

そう、米が一粒で万倍になるならコーヒーも一粒で万倍になるに決まってます。

計ってみたところ、コーヒー豆は一粒で0.1グラムくらい。つまり、一粒万倍日の効果で一粒の豆でも1000グラム、コーヒー約66杯分の味を楽しめることができる計算になります!!!

こんなチャンスを逃すわけにはいきません。

早速効果を試してみます。

豆(ケニア)

豆です。ケニア産です。

普段なら一杯のコーヒーを入れるために15グラムの豆を使いますが、今日は一粒万倍日なので一粒で十分です。66分の1粒でちょうどいいくらいです。

これをコーヒーミルで挽きます。

挽きました。

靴の中がザラザラするからしょうがなく一回脱いでひっくり返したら出てくる砂の量くらいのコーヒー粉になりました。

お湯の温度は普段と同じ94度。量は240グラム注ぎたいと思います。

お湯を注ぎます

30グラム入れた時の途中経過です、お湯が多くて一抹の不安を覚えます。

不安
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約2分かけて約240グラムを注ぎ切りました。

完成品がこちら!!

よくわからんけどめっちゃきれいじゃん

黄金色に輝く液体は、たわわに実った秋の稲穂を彷彿とさせます。

これは美味しいに違いない…!さすがは一粒万倍日!!!

期待値しかないゴールデンコーヒー。

いざ、実食!!!

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まとめ

いかがでしたか?

今回は美味しい白湯の作り方をご紹介しました!

白湯は寒い冬はもちろん、夏にクーラーで冷えてしまった体を温めるのにも最適です!

是非みなさんもこちらのレシピを参考にして、白湯ライフを楽しんでください☆

それでは!

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